ロブロックススタジオ(Roblox Studio)で使う「プロパティ」を、やさしく説明します。プロパティは「せってい」のことで、数字や色を変えるだけで、ゲームのうごきが変わります。
Humanoid(ヒューマノイド)は、キャラクターの中に入っている、「いのち」と「うごき」をきめるものです。プレイヤーのキャラクターには、はじめから入っています。
よく使うプロパティ一覧
| プロパティ | かた | どんなせってい? | スクリプトの例 |
|---|---|---|---|
| Health(たいりょく) | float | いまの体力。0になるとたおれる | humanoid.Health = 50 |
| MaxHealth(さいだいたいりょく) | float | 体力のいちばん大きい数 | humanoid.MaxHealth = 200 |
| WalkSpeed(あるくはやさ) | float | 1びょうに進む距離。ふつうは16 | humanoid.WalkSpeed = 32 |
| JumpPower(ジャンプのちから) | float | ジャンプのときに上にかかる力 | humanoid.JumpPower = 100 |
| JumpHeight(ジャンプのたかさ) | float | ジャンプの高さ | humanoid.JumpHeight = 10 |
| UseJumpPower | boolean | trueならJumpPower、falseならJumpHeightをつかう | humanoid.UseJumpPower = true |
| DisplayName(ひょうじめい) | string | キャラクターの頭の上に出る名前 | humanoid.DisplayName = "ヒーロー" |
それぞれのポイント
WalkSpeedを大きくすると、ダッシュ床が作れます。小さくすると、のろのろ歩く、ぬまのような場所ができます。
JumpPowerとJumpHeightは、どちらをつかうかをUseJumpPowerできめます。ジャンプを高くしたいのにきかないときは、UseJumpPowerを見なおしましょう。
Healthは、MaxHealthをこえられません。体力を増やしたいときは、MaxHealthも一緒に変えます。
スクリプトの例:ふむとはやくなる床
local part = script.Parent
part.Touched:Connect(function(hit)
local humanoid = hit.Parent:FindFirstChild("Humanoid")
if humanoid then
humanoid.WalkSpeed = 32
end
end)hitは、さわったパーツです。その親にHumanoidがあれば、さわったのはキャラクターだとわかります。
※スクリプトは、公式ドキュメントでプロパティ名を確認して書いています。うまく動かないときは、名前やスクリプトの場所を見なおしてください。
参考:Roblox Creator Hub(公式ドキュメント)
