ロブロックススタジオ(Roblox Studio)で使う「プロパティ」を、やさしく説明します。プロパティは「せってい」のことで、数字や色を変えるだけで、ゲームのうごきが変わります。
GUI(ジーユーアイ)は、画面に出る文字やボタンのことです。ここでは、文字をだす「TextLabel」と、おせるボタン「TextButton」でつかうプロパティを紹介します。
GUIは、StarterGuiの中に「ScreenGui」を作り、その中にTextLabelやTextButtonを入れて作ります。
よく使うプロパティ一覧
| プロパティ | かた | どんなせってい? | スクリプトの例 |
|---|---|---|---|
| Text(もじ) | string | 画面に出す文字 | label.Text = "こんにちは" |
| TextColor3(もじのいろ) | Color3 | 文字の色 | label.TextColor3 = Color3.fromRGB(255, 255, 0) |
| TextSize(もじのおおきさ) | float | 文字の大きさ | label.TextSize = 30 |
| BackgroundColor3(はいけいのいろ) | Color3 | うしろの色 | label.BackgroundColor3 = Color3.fromRGB(0, 0, 0) |
| BackgroundTransparency(はいけいのとうめいど) | float | うしろのすけぐあい(0〜1) | label.BackgroundTransparency = 0.5 |
| Visible(ひょうじ) | boolean | falseだと、画面に出ない | label.Visible = false |
| Size(おおきさ) | UDim2 | 画面の中でのおおきさ | label.Size = UDim2.new(0, 200, 0, 50) |
| Position(いち) | UDim2 | 画面の中での場所 | label.Position = UDim2.new(0.5, 0, 0.5, 0) |
それぞれのポイント
UDim2は、4つの数字をひとまとめにしたものです。UDim2.new(0.5, 0, 0.5, 0)は、はじめの0.5が「画面のよこ半分」、3つ目の0.5が「画面のたて半分」という意味です。
Visibleをfalseにすると、GUIをかくせます。ボタンをおしたら、せつめいが出るしかけにつかえます。
スクリプトの例:ボタンをおすと文字がかわる
TextButtonの中にLocalScriptを入れて、次のように書きます。TextLabelは、同じ場所に入れておきます。
local button = script.Parent
local label = button.Parent.TextLabel
button.MouseButton1Click:Connect(function()
label.Text = "ボタンをおしたよ!"
label.TextColor3 = Color3.fromRGB(255, 200, 0)
end)MouseButton1Clickは、ボタンをクリックしたときに起きるイベントです。
※スクリプトは、公式ドキュメントでプロパティ名を確認して書いています。うまく動かないときは、名前やスクリプトの場所を見なおしてください。
参考:Roblox Creator Hub(公式ドキュメント)
